未経験分野から起業成功！学び、行動し、人気サロンオーナーになった元看護士女性【実例】【桜スクールリアル体験談 】

起業で叶えた女性の自立と成功

今回は弊社の代表コンサルタントとクライアントの阿部さんが、自立した起業家として成功するまでの道のりをご紹介します。

元看護師だった阿部さんが、自分のやりたいことを見つけ、起業支援のサポートを受けながら人気サロンを立ち上げるまでのストーリーは、多くの女性にとって大きな刺激となるはずです。

読者の皆様はこのストーリーを通じて、ビジネスモデルの作成、自分自身の見つめ直し、競合との差別化、新サービスの導入など、成功のための具体的なプロセスが学べます。

 

「やりたいことが分からない私」を受けとめ、相談へ

阿部さんは、自分が何をしたいのか全く分からない状態で、Cheerful pro橋本に出会いました。

そのサポートを受ける中で、阿部さんは自分のやりたいことを見つけ、具体的なビジネスプランを構築する力を手に入れました。

この過程で、自信と方向性を得た阿部さんは、自立したビジネスウーマンとしての第一歩を踏み出しました。

 

看護師から起業家への自立の道のり

もともと看護師だった阿部さんは、40歳を過ぎて将来への不安を感じ、新たな道を模索するようになりました。

「人間関係」「待遇」といった職場の問題から、自立を考えるようになった彼女は、本屋で女性の起業に関する本を読み始めます。

しかし、計画の作り方や何をしたいのかも分からない状況だったので、前述した橋本の一緒に考えるというサポートを受けることになります。

 

起業準備、ビジネスモデルと自分自身の見つめ直し

起業を考えた2020年、阿部さんは橋本の助けを借りて、自分の棚卸しやビジネスモデルの作成を始めました。

「マインドやビジネス用語が全く分からなかった」という彼女にとって、これらのプロセスは大きな学びの場となりました。

また、「お金の考え方」や「時間の価値観」についても大きく変わったと語っています。
この過程を通じて、阿部さんは自立したビジネスウーマンとしての意識を深めていきました。

 

自分らしさを反映したお店作り

起業準備の一環として、性格分析やビジネスモデルの作成を進める中で、阿部さんは自分の好きなものや強みを再確認しました。

カラフルなものや美しいものが好きという彼女の嗜好は、店舗のデザインやサービスにも反映され、個性豊かなサロンを作り上げました。

 

ヘッドスパとの出会い

ヘッドスパというビジネスアイデアは、彼女が看護師時代に経験した「癒しの力」に触発されて生まれました。

リンパマッサージの資料を取り寄せる中で、ドライヘッドスパに出会い、これをビジネスとして取り入れることを決意します。

そこから必要なノウハウを短期間で集中して学び、家族や知人を相手に練習を重ね、技術向上していきました。期間限定で、類似の仕事ができるお店で副業も体験。このようにしてお客様に満足してもらえるスキルを身につけていったのです。

競合との差別化と新サービスの導入

ヘッドスパが順調に売上を伸ばす中、阿部さんは新たな差別化ポイントとして「アートメイク」を取り入れることを決めました。

「医療従事者としての経験を活かし、細かい作業が好き」という自分の特性を活かした選択です。この新サービスは、女性客から大変好評を博しています。

阿部さんのストーリーは、何も分からない状態から始め、自分を見つめ直し、少しずつビジネスを形作っていった過程を示しています。

自立したビジネスウーマンとして成長する過程で、自分らしいサロンを作り上げた彼女の経験は、多くの起業家にとって学びと勇気を与えるものではないでしょうか？

この物語の元となっている、ご本人出演の対談動画はこちらからご覧いただけます。

■阿部さんとの対談動画