こんにちは。
株式会社Cheerful proの橋本かんなです。
「嫌な上司や苦手な先輩と、もう関わりたくない」
「もっと自分の可能性を追求したいのに、今の働き方では限界を感じる」
そんな思いを抱えながら、独立に惹かれつつも踏み切れない——。その葛藤は、決してあなただけではありません。
独立には、期待と同時にプレッシャーもつきものです。でも、その感情はごく自然なものなので、焦らなくて大丈夫です。
この記事では、独立で得られる自由とその裏側にある責任、そして自営業に向いている人・向かない人の特徴を、現場視点でわかりやすく解説します。
独立・起業に関する「自由」と「責任」とは?
独立で得られる最大のメリットは「自由」と「人間関係のストレスからの解放」
独立してまず実感するのは、働き方の自由度が一気に上がることです。
- 働く時間も場所も自分で決められる
- 収入を“上限なく”伸ばせる可能性がある
- 休み方も働き方も、自分の裁量でコントロールできる
- 関わる人を選べるので、人間関係のストレスが大幅に減る
特に 「人間関係の自由」 は、多くのCheerful proの起業スクール 卒業生の女性が口をそろえて語るメリットです。
もう理不尽な評価や、苦手な相手に振り回される必要はありません。
しかし、この自由には必ず支払う代価があります。
自由とセットで求められるのは「自立」と「全責任」
独立後は、判断も行動もすべて自分で決めることになります。
その上で結果に責任を持つ覚悟が求められます。
たとえば、依頼を引き受けた後に「やっぱり難しそうなので他の方に…」と投げ出すことは、もっとも迷惑をかける行為です。
会社員なら上司や同僚のフォローがありますが、独立すれば、挽回するのも自分。
これが“自由の裏側”にある現実です。

【徹底解説】自営業の向き・不向きを分ける3つのポイント
① 責任への耐性 × 自己肯定力があるかどうか
第一のポイントは、責任のプレッシャーをどう受け止めるタイプかということ。
プレッシャーは誰でも怖いものです。そのうえで、
- 「怖いけれど、できる気がする」
- 「難しそうだけど、やってみたい」
そう感じられるなら、十分に向いています。
「嫌だはNo、怖いはGo」という言葉があります。
嫌なことは続きません。しかし、“怖いけど惹かれるもの”は成長につながります。
逆に、
- 責任の重さが辛すぎる
- 判断を自分一人で背負うのが苦しい
という場合は、独立を選ばないという判断も立派な選択です。
② 圧倒的に必要なのは「自己管理能力」
自営業に欠かせないのは、スケジュール・体調・メンタルを自分でコントロールする力です。
たとえば、大雨で電車が遅れそうなら、一本早い電車に乗る。
こうした“小さな工夫”が信用をつくります。
会社員なら遅延証明で済んだとしても、自営業では通用しません。
クライアントから見えるのは結果だけです。
③ 「雇われの方が向いている人」も確実にいる
ここを誤解している人が多いのですが、独立は誰にとっても正解ではありません。
組織に属することには、十分すぎるほどのメリットがあります。
- 毎月の安定収入
- 福利厚生や社会保険の安心
- スキルに集中しやすい環境
- チームで大きな成果を出せる機会
安定志向は弱さではなく、“戦略”です。
心地よい働き方で活躍できるなら、その道を選ぶことが健全です。
それでも「やってみたい」あなたへ——挑戦の価値はどこにある?
挑戦しない最大のリスクは “やらない後悔”
「自分の力を試してみたい」
その直感があるなら、一度やってみる価値はあります。
なぜなら、
「やらなかった後悔」は、「やって失敗した後悔」よりも長く残るから。
挑戦しなかったことで失う機会は、思っている以上に大きいのです。
【実例】元教師の女性が業務委託で見つけた<本当にやりたい仕事>
ある元教師の女性は、業務委託で人材育成の仕事に挑戦しました。
その結果——
「自分の経験があんなに役立つなんて。人の成長を間近で見られて、本当に感動しました」
挑戦を通して、“自分の得意が活きる場所”を見つけることができました。
挑戦とは、迷いを払拭し、未来を切り開くための強い材料です。
あなたの名前で積み上がる「語れる実績」こそ、一生の資産
独立後の実績は、会社員時代と決定的に違います。
すべてが“あなたの名前”で積み上がること。
- 初めて仕事を獲得した方法
- トラブルをどう乗り越えたか
- どんな工夫で成果を出したか
こうした“本人のストーリー”は、誰にも奪われない一生モノの資産になります。

向いてるか向いてないかよりも大切なこと
「独立してみて、もし向いていないと分かったらどうしよう…」
この不安はとてもよく分かります。
でも今の時代、その心配は必要以上に抱えなくても大丈夫です。
自己管理能力、問題解決力、コミュニケーション力。
独立を経験した人は、これらのスキルを自然と身につけます。
筆者も企業の人材業界にいるので分かりますが、人手不足の現代社会では、猫の手も借りたい企業は山のように存在します。
たとえ独立から戻る選択をしても、その経験は必ず強みになります。
「やってみて分かった」 は、何より価値のある気づきです。
向いてるかどうかよりも、あなたがやりたいかどうかが最も重要です。
挑戦しないまま時間が過ぎてしまうことこそ、一番のリスク。
あなたの人生を変える力は、いつだってあなた自身が持っています。新しい自分に出会ってみませんか?
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