こんにちは。女性の起業・経営を支援するチアフルプロ(Cheerful pro)代表の橋本かんなです。
先日ご相談いただいた方と、
世の中の起業、ビジネスの裏側のお話をしていたのですが、
相談者さんから「おもしろいです!!」「やってみたい!」とどんどんやる気が湧きあがり、
自分自身の心に火が付いたと喜んでいただけました。
その感覚、私自身とてもよくわかります・・!
世の中すべてが表裏一体。表があれば裏がある。
銀行は3時に締まるが窓口が締まって「なんでもう閉まってるのよ」と思われがちですが、それで業務終了ではなく、実はそこからが大忙し・・・
その裏側を知った上で、初めの一歩を始めれば、
その他大勢に埋もれずにビジネスを構築できます。
体験起業セミナーではそんなお話をさらに深くしています。
ご興味あれば、お問い合わせくださいね。
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さて、今日も起業経営について学び、あなたの生き方・働き方をアップデートさせましょう。
本日の本題に入ります。
世の中には「これって本当に必要?」と感じるものが多くあります。例えば学校で習う漢文や理科などがその好例として挙げられます。また、必死で取り組んだ受験も、大人になってしまえばあまり必要なかったと感じることもあるでしょう。こちらの記事では、あまり必要ないと思うようなものでも、将来的に役立つ可能性がある理由について、起業女性の事例にからめながらご紹介したいと思います。
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Toggle学校で習う漢文や理科、受験って本当に必要?
学生の頃、学校で習う中でも、国語や英語のような3教科ではない、漢文や理科などの教科は、特に大人になってもほとんど役に立たないと感じることがあったのではないでしょうか。
また、子供から「漢文や理科って本当に必要なの?」と聞かれて、即座に応えられる親も少ないでしょう。
それよりも現代社会であれば反対に、アプリを上手に使いこなしたり、美味しいお店を知っていたりするほうが、実生活では役立ちそうですよね。
しかし、学校で習う教科や受験の経験は、将来的に役立つことが大いにあるのです。
学校で習う教科や受験は目標達成に必要な過程
それでは早速、学校で習う教科や受験が無意味ではない理由についてご紹介しましょう。
成功者は皆、努力をしてる
何の努力もせずに、やりたいことをやって収入を得て成功できるなら、確かに学校で習う教科や受験の経験は必要ないかもしれません。
しかし、学校で習う教科にしても受験にしても、その目的は「教科の課題を習得する」「受験に合格する」という目的があります。
これは社会に出ても同じことで、社会生活でも目標を立てて達成するという過程は、必ずついて回るのです。
つまり、教科の習得や受験の合格は、成功するために必要な過程だということですね。
(そういった意味で、学校を不要としている最近ネットで話題のゆたぽんくんが、どんな人生を送るのかすごく気になります・・!)
とりあえずやってみる姿勢が大切
「世の中、何が起こるかわからない」という言葉がありますが、学校で習った教科からヒントを得て素晴らしいアイディアを生み出すということは、本当にあることなのです。
また、受験勉強を頑張って合格した成功体験が、その後のビジネスでも役立ちます。
つまり、教科や受験に対する疑問を持ったとしても、ひとまず結果を出すまでやってみる姿勢が大切だということです。
得意ジャンルに打ち込むことで副産物が得られる可能性も
たとえば、英語が得意教科だったとしましょう。
すると、それが海外ドラマにハマるきっかけとなり、そこから知識や交友関係がどんどん広がる可能性があります。
実際に私が支援に携わった女性で、英語教室をやっている方は、このパターンは多いですね。
また今度は、英語つながりで英語関連の会社を起業し、成功できる可能性も広がるのです。
特に得意教科は学習していても苦になりませんので、その教科がきっかけとなって新たな世界が目の前に広がれば、より一層豊かな人生を送れるようになるでしょう。
このように、「それって必要?」と思うようなものでも、とりあえず打ち込んでみることで広がる世界もあるのです。
世の中に無駄なものはありませんので、今与えられている課題が、今後の人生を豊かにするきっかけとなるということを、私人子どもたちに伝えたいと思います。起業女性にとっても、それが将来のビジネスのネタになりうるということを知っておいてくださいね。
まとめ
今回は、学校で習う漢文や理科、厳しい受験勉強など、「これって本当に必要?」と感じるものが、実は将来的に役立つ理由についてご紹介してきました。
一見、今は無駄だと思っている事柄であっても、それに打ち込むことで将来豊かなるかもしれない、起業で成功するきっかけになるとしたら、とりあえずやってみたほうが良いということがわかります。
最後に起業とは、自分の価値をお金に換えることです。今与えられている課題を着実にこなし、自分の価値を高め、得られる結果を将来につなげていきましょう。
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