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やりたいこと迷子からの卒業 ~20代女性が想いを形にして起業するまで~

女性 笑顔

こんにちは。女性の起業・経営を支援する株式会社チアフルプロ(Cheerful pro)女性起業専門コンサルタントの橋本かんなです。

今回は卒業生の山下さんが将来を迷い考えていたところからスクールを通して、ご自身のやりたい事を形にしていったストーリーをインタビュー形式でご紹介させていただきます。

現在、山下さんがビジネスとして行っているのは小中学生向けに「チャレンジできる力を育てる」という卓球スクール。

ゼロから起業し時代に合わせたビジネスがどうしてできたのでしょうか?

山下さんと同じように「自分探し」で迷われている方にとってきっかけになるお話になるのではないでしょうか?

それでは伺っていきたいと思います。

山下さんの悩みと受講のきっかけは?

山下:受講前は会社の研修とかでキャリアプラン考える時とかに10年後・20年後とか私はあんまり想像ができなくて、もうちょっと将来について考えようかなと思った時に、今の会社でこのままでずっと働くっていうのは何か嫌だな、出世してみたいななんかピンとこないなと思いました。

橋本:自分の中でちょっと違うなって思ったのでしょうか?

山下:はい、このまま働いてたら多分そういう風になってくしかない、なんかちょっと違うなって思った時に、何か変えたいなっていうことで相談に行きました。

将来について迷っていた中、女性起業家になるための桜スクールと出会いや選んだ決め手は?

桜スクールに行く前は「起業=高学歴」のイメージをテレビから持たれていたという山下さん。

ただ、「起業」というキーワードは考えの中にあったそうです。

「なんかやらないといけないなっていうずっと思って何もしてなかったんで、なんかずっとモヤモヤが溜まってる感じでした。」と語ってくださいました。

個別でフォローや他の女性起業家がいるところが桜スクールを選んだ決め手!

もともと大人数での講義やスクールは苦手だったこともあり、今回桜スクールを選ばれたそうです。さらに女性限定であり、起業に向けて頑張る他の女性とも交流ができることも決め手とのこと。

山下:ここで「やらない選択」をするか「やる選択」をするかどっちの方が後悔しないかなと思った時に、うまくいかなかったとしてもやらないよりはいいかなと思って、とりあえず変えないとみたいな

桜スクールに入る前にもスクールに通った経験があることを語ってくれました。

「(桜スクールに)入るちょっと前に、フリーランスとかで働けるようになりたいなと思って、動画編集のスクールとか通ったりしました。

まあ自分のせいなんですけど特に何も身につかず終わったので、またそういうことが起きないかなっていう不安はありました。

今回(桜スクール)に関しては自分の何か強みとか好きなものを活かして、そこから作っていくみたいな形だったので良かったです。

成長

桜スクールを受講して、成果や変化は?

完璧に出来上がってから行動する人が多い中、学びながら実践をした山下さん。
実際どのようなことしてきたかリアルな内容がそこにはありました。

「(桜スクールの)講座の中で「考えて実践して」みたいなものをどんどん繰り返していかないと成長していかない」ことを学び、70%くらいでもまず何か動いてみるみたいなことできるようになったと思います」とのこと。

教室を実際に開催した時は、お知り合いだけでなくチラシ配布での効果を感じられていました。

橋本:イベントとかも何か月かに1回やってるんですか?

山下:そうですね、イベントはスクールの活動とは別に2つやっています。

一つは交流みたいな感じで、小中学生ぐらいのお子さんを持つ方とかが参加してくれて大人向けに卓球の交流会を月に1回ぐらいやっています。

もう一方はワークショップみたいなのを中学校に出張に行ってやらせていただいたりみたいなのは最近お話しいただいて、続けていきたいなと思ってます。

卓球を通してチャレンジする大切さとかそういうのを伝えていきたいので、困ってる子とかを助けられる良い機会だなと感じています。

子供向けの卓球教室を始めるなんて、1年半前には考えもしなかったという山下さん。

初めての起業で、お金を頂くお仕事としてやっていくために何をしたのかと問うと、

山下:そうですね、でも当たり前なんですけど私の事知らない人ばっかりなので、私はこういう事やってるんですっていうのを信頼できる人みんなに言ってました。

こういうことやりたいと思ってるんですみたいなことを言うと、なんか自分の中でどうしたらいいかわかってなくても、相手が提案してくれたり、チラシ撒いとくよとか言ってくれたりして、叶えたいことを口に出してみる事が大事かなと思いました。

橋本:それによって何か変化、成果はありまましたか?

山下:自分のスクールじゃないんですけど、その近くの卓球スクールみたいな場所を使った時に、なんかその方にちょっとだけそういう話をしたら、コーチとしてレッスン1から好きにやっていいよと任せてもらえました。

橋本:実際に桜スクールに来て、どれくらいの期間で徐々に成果を感じましたか?

山下:5、6ヶ月目ぐらい?半年ぐらいで既存の卓球スクールでさせてもらったりみたいなのが始まったのが大体それぐらいです。

橋本:結構それまでは何をやるかっていうのを考えてましたもんね。

山下:そうですね、最初相談行った時全然卓球の「た」の字も言ってなくて、多分最初はなんかこうハンドメイドみたいな感じだったんですけど、多分そのまま行ったらあんまり続いてなかったかなと思うので、時間かけてやりたいこと探したのは良かったかなと思います。

橋本:どうしてこのままだったら続かないと思いましたか?

山下:そこまでの、今みたいな広げてきたいとか熱を持てなかった。

今もモチベーションとしては卓球が好きだから卓球普及させたいとかではない。子供の成長にとかそういった部分なんです。

多分そこが最初のハンドメイドとかだったら全然入ってなかったんで、やっても趣味で終わってたかなって思います。

山下さんが現在の卓球教室を始めるきっかけとなった桜スクールでの経験は、とても楽しいものであったことが二人の会話から読み取れます。

ひとりではなく、やりたいことを口に出すことで、周りが自然と協力してくれたのは、山下さんの人柄があったことも大きいと思います。

さらに、なぜ今の時代に合わせた起業ができたかという点について聞くと

「今の時代に合っているというところに関しては、まあ名古屋だと特になんですけど、学校で学べることとか体験できることが減ってきています。部活動もほとんどクラブみたいな感じで、学校の授業以外で成長できる場所とかそういう場所が減っているので、私が昔部活動で学んでいたような壁を乗り越える力とか、なんかそういうところを重点的に成長させられるところに関しては必要とされているのかなっていう風に感じています。そういうコミュニケーション能力とかで困っているという親御さんも多いと聞くのでニーズが高いのかなと思ってます。」

と語ってくれました。

女性起業家になるためのスクール桜はどんな方にお勧めでしょうか?

私もそうだったんですけど、何かやりたいけど自信がなくて勝手に自分の中で起業なんか無理だろうなみたいな感じで思ってる方、私も入るまでは起業なんか絶対できないだろうなとか思ってたんですけど、なんか今は自分には無理だなみたいな感じの感覚はあんまりなくなって、逆に何かできるためにどうすればいいかなって考えれるようになったので、何かやりたいなっていう思いがあるなら行ってみるといいのかかなと思います。

20代の若き起業家が等身大の言葉で語ってくださいました。

一歩踏み出したいと迷われてる方やもっと内容を聴きたいという方はぜひ動画をご覧ください。

この物語の元となっている、ご本人出演の対談動画はこちらからご覧いただけます。

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Posted in 卒業生、先輩の"わたしの起業ストーリー” , 新着ブログ