こんにちは。
チアフルプロ(Cheerful pro) 代表の橋本かんなです。
私は会社員時代、
このままこの会社にていいのかな…
もっとやりがいある仕事したいんだけどな…
会社辞めようかなどうしようかな…
そんなことをモヤモヤ考えていました。
一方で
「結局自分は色々先延ばしにしそうだな…」とも悩んでいましたね。
時々私はこのように、
過去の自分の気持ちを思い出しては、
ウンウン今でもわかるよその気持ちはと物思いに耽ることがあります。
同じ悩みを持つ女性からそういったご相談もあるからです。
今日は当時の私はどのように乗り越えたのか、
お話しますね。
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Toggle会社を辞めるか悩んでいた私のOL時代に始めたこと
会社を辞める決断は勇気がいりますよね。
私も会社自体は好きだったので、
決めた後でも実際に「辞める」と言い出すまでに半年かかりました。
その間何をしたか?
独立のための勉強です。
当時は簿記と英語でしたね。
辞める事を意識してる時は、仕事も勉強もすごく捗ったのを覚えています。
女性の学びにビジネス知識をオススメする理由
退職を意識してから、勉強を始めた当時の私。
就業後に資格スクールや英会話学校に通いました。
昼休みは同僚と過ごすのを時々やめて、
1人でラジオ英会話を聞いてたりもしました。
すると自然とそろそろ決めよう、という気持ちになりました。
もしもいま、
一つ私が過去の自分にアドバイスをするなら、
「女性が今から学ぶなら、ビジネス知識を先に学ぶことがオススメ」と言いたいですね。
ビジネスさえまず知っていると、
自分で仕事や収入を生み出せる能力が身につきます。
実際英語を使う仕事がしたいと思った時に、
「どうやって英語を絡ませればいいか」考える頭があればいいんです。
それを鍛えられるのがビジネスの学びです。
これが、英語だけ知ってる状態だと、
「英語を使える仕事を探す」という、
他の求職者との狭いパイの取り合いになってしまうので、
どうしても経験者やハイスペックの人に負けてしまいます。
実用性の面で、ビジネスをしっかり学ぶことは
社会人人生を歩む上でとてもプラスになると、
今の私もそうですし、
主宰する女性の起業塾の卒業生さんも、そう感じてるんじゃないかなと思います。
焦って動くより、自分を高めて準備しよう
会社を辞めるか辞めないかを決めなきゃと焦っていませんか?
もし迷いがあるなら、無理に今退路をたたず、
今かなというタイミングで決断しても良いのではないでしょうか?
とは言え、自分を高めないと、
自分のやりたい生き方、これからの時代に対応することはできない世の中です。
そのために今できることとして、学び、近い将来に備えておく。
備えをしていると、自然と自信がついてくるものですよ。
今日のお話が、
会社勤めをしながら、未来を模索している女性たちのお役に
少しでも立てば嬉しいです。
ではまた。
女性起業専門コンサルタント 橋本かんな