こんにちは。女性起業家専門コンサルタント
橋本かんなです。
最近、なぜか建築関係の方の相談者さんが増えています^^
所有している宅建士の資格を生かしたい方や、店舗デザイナーの方など。
運営している起業スクールの方でも、
受講生に賃貸物件の紹介などしたり、
不動産関連の方に紹介を出したり受けたり。
何かと建築・不動産業界関連との接点が増えています。
コロナで大打撃と言われているその業界ですが、
動いているところは動いているな、
メディアの情報が全てじゃないなとつくづく感じます。
(実際に私の起業業界でも、廃業より新規開業、出店の方が増えていますよ。)
さて、話は変わりますが、質問です!
「あなたは今、チャンスに恵まれていますか?」
「いや、恵まれてないかも」
「色々忙しくてわからないな」
「自分にもチャンスが巡ってきてほしい!」
そんな風に答えた方に伝えたいこと。それは、、
実は、世の中にチャンスは、沢山あるということです。
今こうしている間にも、あなたのもとへ、
毎日・毎時間・毎分やってきているとっても過言ではありません。
それほど溢れているんです。
昔の私は、
「新しいこと、ビジネスを始めたい。起業とか経営とかしてみたい。
チャンスがあれば…。」
「何か成し遂げたい気持ちは十分にある!だから、
今はチャンスを待っている。」
毎日通勤電車に揺られ、人の活躍を見ては心がザワザワし・・
要は「今の自分にはチャンスが無い」。そんな風に思っていた時期があります。
でも、チャンスに気づいていなかったのは自分なんだと思うようになりました。
それ以来、「チャンスが無い」と腐ることはなくなりましたね。
もう少し私の話をさせてもらいますね。
昔の自分は本当によく「まだ自信がない」と心の中で、繰り返していました。
野球で言うと、
「自信がないから打席に立たず、バットを振らない。」そんな状況。
「自信がない」と口にするのが怖かったから、
「別にやりたいと思ってない」と、何も感じないフリすらしてたのかもしれません。
ビジネス・独立の世界を知り、起業の世界に足を踏み入れてからは、
打席に何度も立ち今の私がありますが、昔こんなことがありました。
社会人になって間もない時に、英語にハマり英会話教室に通っていたのですが、
そこで「TOEICテストを受けませんか?」と先生に言われたんです。
楽しく通っていたので、英会話はそこそこ自信がついていたものの、
リーディングやリスニングなど、
テストの点を取れるようなことをしていなかったから今受けてもな…と自分では思っていました。
そんな状態だったので、
「まあ今回はやめときます」と言って、受けなかったんですね。
もちろん断った本当の理由は、良い点数がでないこと、
理想より悪い点数が出ることを恐れていました。それはもうブルブルと‥汗
今の私なら、あのTOEIC受験も、一つのチャンスだったんだ、
チャンスを逃してたんですよね。
もし仮にあの時、試験を受けることを決めていたら、
悪い点数を取りたくないから、それに向けて勉強をするだろうし、
勉強したら自分の英語力も伸びたでしょう。
その結果、高い点数を残せたら、
次も受けたいとやる気を出し、
私はもっと自分に自信を持った20代を過ごせた可能性もあります・・・!
(自信ある風の過ごし方はしていたんですが。。。笑)
そしてもう一つのもしもはコレですね。
良い点数が出なかったら?
恐れていた通り、悪い点数だったら・・・?
自分の今の実力を客観的に知るチャンス、
自分の英語力の中で、どこを重点的に強化すべきか分かるチャンス、
私の成長スピードを上げるチャンスがあったんです。
見てください!コレ!
チャンスチャンス、チャンスだらけ!
失敗しても次のチャンスが山ほどあったんです。
しかし、現実その時受験しなかった私は、
英語力の更なる飛躍で自分に自信をつけることも、
その先の新たなチャンスを掴むこともできなかったのです。
(ちなみにチャンスを逃したという、
ある意味の失敗を経験した私。
その後、結局私はもっと高いお金をかけて留学に行って、
なんとか現地で満足いく結果を出し、
たっぷりお金と時間を費やして、私の英語勉強人生は終えました^皿^)
あらゆる機会はチャンス。目の前にあります。
つかんでみて集中。
次をつかんで集中。
何度も挑戦することで実力もつきますし、
チャンスを見極める目も次第に養われていきます。
しかしながら、
私たちは、ついあらゆる機会、チャンスを見送りがちだと思います。
特に女性は男性に比べて自信がない性質のようで、
自信に満ちあふれているように見える著名人たち、
ミシェル・オバマ前大統領夫人や
フェイスブックのCOOシェリル・サンドバーグといった
世界の女性リーダーさえも「自身のなさ」「自己肯定感の低さ」を吐露しています。
お金や時間がかかることとかもそうですよね。
回収できる自信が持てない。
しかしそこで一歩踏み出した先は、そんなに怖いものなのでしょうか。
電球、映写機など数々の発明で知られ、
“発明王”と呼ばれた、エジソンの言葉があります。
『失敗すればするほど、我々は成功に近づいている』。
『成功する人は
“思い通りにいかないことが起こるのは当たり前だ”と分かって挑戦している』。
いや、むしろ、
『失敗なんかしちゃいない。上手くいかない方法を700通り見つけただけだ』。
踏み出した先、諦め続けなければ、
それらは全て成功へのプロセスだと聞いたことはありませんか?
自信がなくても大丈夫です。一回や二回の行動で成功する人の方が少数派。
結果が出せなくても、次のチャンスがあります。
もし今見えてないチャンスだって、
自分の経験や能力が上がることによって見えてくることも。
見ようとしていれば必ず見えてくるんですよ。
さあ、あなたの周りを、目を凝らして見てください。
たまたま開いてるWEBサイト、届いている誰かからのメルマガ、
誰かの呟き、予定表、知人の大切なもの、
私からの昔のLINE公式のメッセージ、放置している本や荷物。
あなたのビジネスに関する機会、チャンスは?
最後に、その中から1つ選んで、
実際に取り組んでみちゃいましょう!
もし今回の内容に「やってみよう」と思ってもらえたなら、
LINE公式などで、私に宣言してもらってもOKです。
このチャンスをつかんでくださいね。
ではまた次の記事で会いましょう。
女性起業家専門コンサルタント 橋本かんな
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