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Toggle会社員から起業を目指す方の段取り
こんにちは。Cheerful pro 代表 橋本かんなです。
今、会社員をしていて、
次のキャリアについて考えている方は多いと思います。
その中でも仕事に意欲がある女性は「起業もアリかも」と考える方が増えています。これを読んでいるあなたももしかすると・・・^^
会社員から起業を目指す方からよくご質問いただくことについて、
全三回でお話しします。
①王道パターン!会社員→副業→起業 就業規則をチェック
②税金について
③利益、収入のこと
この中でまずは今日は①王道パターン!会社員→副業→起業 就業規則をチェックについてお話しします。
会社の就業規則を見てみましょう
①を考えている方は、
まず会社の就業規則を確認しましょう!
私も会社員時代、
就業時間中に就業規則をPCで見ていました。
めっちゃ画面小さくしたりして、
で、後ろから声かけられた時に
「なんでそんな小さい画面なの?」って笑われてテンパりました。ハイ、怪しすぎますね。(笑)
明確に禁止をしている会社。
何にも触れていない会社。
こういう条件、状況ならOKと書いてある会社。
様々ですから、自社はどうなのか?意外に知らない方が多いので、確認しましょう。
もし副業という形で活動したらどうなるの?
政府が働き方改革の一環で副業を推進していることはご存知かと思います。
それを受けて、副業を解禁する企業が増加しました。
・・・・が、それは一部のハナシ;^^
あれはなんだったんだ?という感じの
「プレミアムフライデー」ばりに浸透していません。(笑)
日々、起業相談を受けますが、
副業禁止の企業に勤めている方がほとんど。
私が東京ではなく、名古屋で相談を受けてるからというのもあるかもしれませんね。
まだまだ浸透してないな〜〜〜と痛感します。
明確にNGとしている会社で活動がバレた場合は、
やはり人事に呼び出されたり、場合によっては解雇されることもありえます。
社会人としてのルールを守らないといけない部分と、
自分の想いと大きく揺れますよね〜〜〜。
やっぱり会社に黙って準備するのかな?
転職活動することを会社に公にしないのと同じで、ビジネスの勉強、起業の情報収集は黙って皆さんしています。もしろん、内緒で活動するのはもちろん心苦しいです。しかし、起業するということは、「ビジネスをする」ことなので、ある程度「感情のコントロール」も必要なスキルになってくるんですね。
情報収集するのは自由ですし、本格的に準備するとしても、収入をもらわずに集客活動をすることはいくらでもできます。(ブログを更新したり、取引先を探したり、形は様々)
私のお客さんでもそういう方はたくさんいますから、自分だけじゃないと割り切ってチャレンジするのも1つの手ですね!
次回は②税金 についてお話しします。
お楽しみに!