こんにちは。
女性の起業・経営を支援するチアフルプロ（Cheerful pro）代表の橋本かんなです。
習い事とか趣味を始めるより勇気がいります。
女性の起業、向こうみずはX。不安を感じれらる能力は必要！
スポーツでもビジネスでも人生でも、何でもそうですが、世の中100%成功、大丈夫というものは存在しません。老舗の結婚相談所でお見合いしてエリートと結婚したら、彼が勤めてた会社がすぐ倒産してみたいな実話もあるくらいです。（爆）
特に起業・経営・独立、この辺りは、成功事例はよく見るけど、なんだかもやっとしていてイマイチ中身が見えない世界です。見えるとしたら、インスタやHP、TVで時々どこかの社長の経験談くらいです。それを見ても、自分の不安が拭えるわけではありません。
「考えてないでとりあえず前だけ見てやってみろ！」みたいな言葉が聞こえてきそうですね。そもそもですが、「不安を抱える事は悪いことだ」と捉える人が思いの外多いです。でもそこはちょっと待って！と私橋本は言いたい。不安は人間の防衛本能です。不安を感じるのはとても健全な証拠です。起業前からリスク回避については考えるべき部分も多いですから。
ただですね。それで「身動きが取れない、」「本当は前に進みたいのに進めない」のは勿体ないですね。そこの解消法についてお話しします。
不安を「前に進むためのアイデア」に変える方法
簡単ですので、紙とペンを持って、ぜひご一緒にやってみてください。
ステップ1、何が不安なのか紙に書き出す
ステップ2、その答えを知っていそうな人は誰なのか思い浮かべる
ステップ3、その人に質問してみる
聞く相手はまずは身近な人の中で、少しでもその答えを知ってそうな人が良いでしょう。あなたを知ってる人はあなたにあった答えをくれる可能性が高いですから。
それで解決が難しいようでしたら、専門家に有料で尋ねてみるのも有効です。やはりその道のプロは情報量と経験が違います。
このステップ1〜3で、見事、前身できた方の事例も紹介しますね。
●リラクゼーションサロンオーナー 愛知県 40代女性
お店をやりたいが良い場所が見つからない、時間だけが過ぎる
↓
信頼できる一級建築士に相談
↓
費用面やサービス面など、場所以外に考えるべきポイントが明確になり、落ち着いて準備できた。
しかも1週間後に有料物件の話が！
●フリーランスの美容家の女性（愛知県 30代女性）
ある資格を取るべきかどうか判断できない
↓
女性起業家コンサルタントに相談
↓
ビジネス的な判断方法が聞け、決断できた。悩みが一つ減ってスッキリできた。
事例を見て分かりますでしょうか？不安を解消するアクションを取ると、付随して副産物が得られます。スッキリしたり、自分の整理ができたりする新たな流れができるんですね。
●川の流れをせきとめているものは何ですか？
「流れる水は腐らない」と言うことわざがあります。（また、「淀む水に芥（あくた）たまる」とも言う。）この言葉は、「何ごとにつけ常に流動、活動しているものには、沈滞とか腐敗といった現象は起きない」ということを教えたものです。
あなたの人生、起業の準備が、ちゃんと成功に向かって小さくても動きが取れているでしょうか？もし不安が理由で止まっているなら、水が淀んでしまいます。今日ご紹介したステップで、少しずつでもいいので、流れをつけていきましょうね。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
女性起業家コンサルタント 橋本かんな
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