こんにちは。Cheerful pro 代表の橋本かんなです。
フリーランスでも起業でも、どんな仕事にも必要になるのは「営業」です。しかし営業というと、セールス、売り込みみたいなイメージを持たれがちです。自分には出来ないかも…と思うかもしれませんね。
実はこの世間一般のイメージは、間違ったイメージなのです。
お喋り、お世話、人とワイワイ楽しむことが好きな女性は多いですが、そんな女性なら簡単にできちゃうのが、売らなくても売れる営業スタイル。
今日はその秘密について学びましょう。
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Toggle営業って、結局何だろう?
営業とは、日々商品やサービスの価値を知ってもらい、顧客に販売し、企業が利益を上げるために行う一連のプロセスや行動を指します。
「売ること、営業トーク」などを熱心にすることは営業ですが、「知って覚えてもらうこと」も営業。
そしてフリーランスや個人事業主にとって知ってもらうのは、商品のみならず単純に「ワタシ自身」を知って覚えてもらうこと。これも営業活動に当たります。
人に会ったり、SNSやメルマガで発信したりすることですね。
そして、売らなくても売れる人がいます。それはどんな方でしょうか?
売らなくても売れる人はどんな人?
売らなくても売れる人がいます。それはどんな方でしょうか?
これは先ほど述べた「知って覚えてもらう活動」を日々できている方のことです。
こういう女性は日頃から、人のお世話をしたり、お手伝いをしています。ネットの世界でも同じことで、オンライン上で誰かを助ける、お世話する、手伝いすることも指しています。
決して自分のものを売ろうとするのではなく、その人自身が楽しんで、誰かのために動いていたりすると、
周りから
「 あなたは何のお仕事をしているの? 」
「 あなたの仕事をもっと詳しく知りたい。私にもみせて! 」とあなた自身から始まり、あなたの仕事にも興味関心を持ってもらえるのです。
結果的に営業になっている、それが売らなくても売れるスタイルです。例えば過去にサポートした女性で「結婚相談所」を始めた女性がいました。その方はまさにそのスタイルで35万円のコースを定期的に月2名成約し、個人事業主として活躍しています。
私にもできそうかも。もう怖くない!
他にもひたすら発信をしてファンを増やすライティング術や、声をかけられやすいポシションに身を置くスタイル、ガンガンアポを取る狩猟型など、いろんなやり方があります。
自分に会った営業方法を見つけることが成功への近道です。今まで私、橋本が見た中では、今日お話した「売れなくても売れるスタイル」のやり方が合っていたという女性は沢山いましたね。
営業は怖くはありません。
リアルの場でもネット場でもどちらでも大丈夫です。
必ずあなたに合うやり方がありますし、わからなければ今日ご紹介した方法から初めてみてください。