いつもありがとうございます。
Cheerful proです。
転職・出産・育児等様々なライフスタイルの変化で、
これからの働き方を考えた時に、
雇われるのではなく、自分で仕事をやっていくことを考える方も多いと思います。
どれが自分に当てはまるかわからない!と感じたこととはありませんか?
あと最近よく聞く「個人事業主」と「フリーランス」はどう違うの?など。
起業とは何か、フリーランスと個人事業主の違いをご紹介しますね!
起業とは何か?
起業という言葉が出た場合、創業や開業などの言葉が出てくることがあります。
簡単に言うと、これらは全て、新しく事業を開始することです。
厳密に言うと、
創業はあくまで事業を開始したタイミングのこととして使うのに比べ、
起業は創業プラス未来のこととしても使われます。
でも「創業」は未来のことは含まないので
「来年創業します」とは言いませんね。
「今年起業しました」はもちろん、
「来年起業する」とも言いますね。
これまでにないサービスを考えて起業するなど、
新しいことや目的などにチャレンジするという意味合いでも、
起業という言葉が使われることの多い時代となりました。
新しい働き方をしたい、
やりたいことをお仕事にしたい・形にしたい
称して「起業」と呼んでいいでしょう。
フリーランスとは?
フリーランスとは、企業に雇われておらず、
独立して仕事を請け負う人のことです。
自由そうでいいな〜と思います。
正社員・派遣社員は、
勤務先の会社(派遣社員は派遣会社)と雇用契約を結んでいます。
なので、お客さんは勤務先の会社の看板を信用して取引しています。
これに対して、フリーランスとは、
企業の看板を背負わず
「自分で仕事を受ける」というスタンスで仕事をしている人のことです。
看板はあなた自身なので、信用も責任もあなたにかかります。
そうなると、お客様からするとあなたの「スキル」が主な信用に。
フリーランスに多い職種は、
IT業界のWebデザイナーやプログラマー、
クリエイティブ業界のイラストレーター、
フォトグラファー(写真家)、ライターなどが挙げられます。
現在、社会でも広く多様な働き方が認められてきており、
多くの人が自分にあった働き方を探すこと・求めることが可能になりました。
フリーランスは単発で契約を交わします。
そのような働き方を望むので、
資格を取った主婦や学生、シニアの方からも注目を集めています。
スキルがないと難しい世界なんですね。
「こんなことができる(スキル)」が大事ですね!
フリーランスを目指したい人はどうすればいいですか?
・新しいサービスを立ち上げる起業
・企業に提供できるスキルを洗い出す
・スキルを高めるために今の仕事を頑張るor資格の取得(国家資格が望ましい)
このどれかにチャレンジすることをお勧めしますよ。
一つ目の「起業」を目指す段取りに、
フリーランスの要素も詰まってるので、
起業して新しいサービスを始める中で、フリーランスも目指せます。
未経験からフリーランスを経験しました。
短期間でもスキルを上げてフリーランスでやれるレベルに到達できますよ。
最後に個人事業主について
かんなさんと鈴木さん(起業初心者)との対談、
続きます!
続きは【こちらから】