起業する女性が増えている理由と起業に向いている３つの特徴

こんにちは。女性の起業・経営を支援する

チアフルプロ（株式会社Cheerful pro）代表の橋本かんなです。

ーーチアフルプロ（Cheerful pro）の実績ーーーーー

「これしかできないのかな自分」と思っていた会社員女性　→　自分の得意分野で独立！４日で４５万円売上、スタッフを雇い、事業拡大中

資格の活かし方がわからない会社員女性　→　ビジネスを知り、デザイナーとして、複数の取引先を抱えて無事独立

元看護師　→　未経験の業界に飛び込み、サロン開業！ホットペッパーで大人気エリアで1位の人気店に

子育て中のママ　→　得意なパソコンスキルを強みにしてフリーランスとして独立

仕事にやりがいがない、他にやりたいことがぼんやりあるけど動けない30代OL　→　３ヶ月後に秘書サービスで月収50万円達成

毎日クタクタの会社員女性　→　週末の副業活動でファン作りに成功＆サービス販売♪　独立への自信アップ

元保育士で未経験セラピスト→　開業後、紹介での新規顧客が止まらず。ブランディングが成功し、多方面からコラボをお願いされる立場に

アロマ好きの会社員 → 船上セラピストになって、豪華客船に乗りながらストレスフリーな働き方を実現

元保育士の専業主婦　→　ずっとやりたかった親子カウンセラーで某大手チェーン店でブース出店、企業の研修講師など活躍の幅が拡大。イベントは募集開始後、いきなり満席！

売れないデザイナー　→　強みやコンセプトを明確にし、年収10倍に

さて、今日も起業経営について学び、あなたの生き方・働き方をアップデートさせましょう。

 

 

 

 

 

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起業する女性が増えている理由

働き方改革に伴い、会社が副業を解禁するなどして、個人個人が「自分らしい働き方」「一つの会社に頼らない人生を生きるための準備」を考える機会が我々日本人に増えました。

また、コロナ禍で通勤リスクが可視化され、
子どもや介護、動物を飼っていたりと、自分以外の面倒を見るのが女性に多い中で、

在宅ワークができる在宅起業も注目されるようになりました。

 

その他、ネガティブな要因ですが、コロナ禍では「シーリセッション（she recession）、女性不況」という言葉が生まれたように、非正規雇用の女性たちの雇い止めも各地で起こっていたこともご存知の方も多いと思います。

非常時に解雇されやすいのは女性であった…。女性はまだまだ弱い立場にいることが当時露呈しました。

それを機に、企業に雇われるではなく、起業を決意された方も。

 

環境が昔より整った背景もあります。

少し遡りますが、５、６年前から特に顕著なのは、

メルカリやBASE、ココナラといった、個人が直接モノやサービスを販売できる「プラットフォーム」や、

無料で自分の商品・サービスの宣伝ができる「SNS」の普及です。

 

起業できる環境を日常で感じる機会が増え、

個人でも、初めてみれば、挑戦すれば、やり方はいくらでもある土壌が整いました。

 

結果的に、今起業の世界で活躍している女性は増えています。

実際に、起業・経営に必要なスキルさえ身につけておけば、性別に関係なく活躍することは可能です。

男性が多い世界ですが、言い換えれば、頼れる先輩方もたくさんいるので、
興味のある方は積極的に挑戦してみる価値が十分あると言えます。

 

女性でも起業経営の世界で活躍できる3つの理由

先ほど、女性が起業にチャレンジする人が増えていると説明しました。

そこで、ここでは実際に女性が活躍している理由、向いている理由についてご紹介します。

主な理由は以下の3つです。

・柔らかい空気感が出やすい
・コミュニケーションが男性より上手
・日常的にマルチタスク

順にご説明するので、女性も十分活躍できることを把握しておきましょう！

 

柔らかい空気感が出やすい

皆さんが飛び込む起業の世界は、いわるくビジネス社会というものですが、

その中で、対お客様や対関係者と対峙した時に、
女性の方が男性よりも柔らかい空気感が出やすいです。

物腰が柔らかければ、相手に話を聞いてもらいやすくなり、相手の要望を引き出しやすくなります。
その点がまず女性の大きな強み！

起業・経営では、相手に利益・メリットを与えるのが仕事の一つです。

顧客、相手の警戒心を解いて、相手の要望がわかれば、あとはそれを与え続けるのみ！

女性ならではの醸し出す空気感、存在感は、起業にまさしくピッタリな資質だといえるでしょう。