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起業家に共通する「小さな決断」の習慣術 ― 今日からできるコントロールのはじめかた

起業家に共通する「小さな決断」の習慣術

こんにちは。女性起業家専門コンサルタントの橋本かんなです。

経済の変化、社会情勢、自然災害、SNSや集客ツールの仕様変更……。

世の中の大きな流れは、誰にも止めることができません。

どんなに毎日、目の前のことを頑張っていても、経済の動きや会社の決まりごとなど、自分の力だけではどうにもならないことは、本当にたくさんあります。

しかもそれが、思っている以上に、日々の暮らしや働き方そのものを左右してしまうことも少なくありません。

「頑張っているのに、なぜかうまくいかない」——そんなもどかしさを感じたことがある方も、多いのではないでしょうか。

だからこそ大切なのは、「自分でコントロールできること」にしっかり目を向けることです。

今回は、自分でコントロールできる状態をつくるために、具体的に何をすればいいのかについてお伝えします。

自分で決められる4つの領域

お勤め中の方でも、起業がまだうまくいっていない方でも、実は「自分で決められる領域」はたくさんあります。たとえば、次の4つです。

  • どんなスキルを学ぶか、どこまで深めるか
  • どんな人と関わるか、人間関係の質
  • 新しいことに挑戦するか、現状を維持するか
  • 健康を整えて、自分をベストな状態に保つか

これらは、今日から、今夜からでも変えていける領域です。

「起業できるかどうか」は環境や運に左右される部分もありますが、こうした選択は完全に自分の意志で決められます。

なぜ「決断する習慣」が起業成功のカギになるのか

実際、私が主宰する「女性起業家になるための桜スクール」の受講生さんたちも、最初は会社員やパート勤務の方がほとんどです。

それでも、起業に向けて迫られる選択に対して、成功しても失敗しても一つずつ答えを出して決める習慣を身につけることで、着実に起業を実現していきます。

自分で決めて何かを変えた成功体験が多い人ほど、決断する自信を育てていきます。

逆に言えば、一歩踏み出せないのは、自分で決めてきた経験が不足しているからとも言えるのです。

心理学の分野でも、小さな成功体験を積み重ねることで「自分にはできる」という自己効力感(セルフエフィカシー)が高まることが知られています。

いきなり大きな挑戦に飛び込むのではなく、まずは小さな決断を重ねることが、結果的に大きな一歩へとつながっていきます。

一歩踏み出せない人に共通すること

「新しいことに挑戦する」というのは、頭では大切だとわかっていても、なかなか一歩が出ないものですよね。

では、どうすれば自分の意志で前に進めるようになるのでしょうか。

答えはシンプルで、「自分で決める体験」を増やすことです。

私の体験談:会社員時代に見直した3つの「こういうもんだ」

女性 決断する習慣

これは私自身の話です。

会社員時代、「『なんとなくこんなもの』と思ってきたことがあるけれど、本当にそれは自分が望んで選んでいることだろうか?」と、ふと立ち止まったことがありました。

そんななかで出てきた3つの「こういうもんだ」リスト。
それぞれ少しずつ意識して変えてみたんです。

  1. 毎日同僚とランチ → 週1〜2度は1人ランチにして、スマホで情報収集や動画視聴の時間を確保
  2. 会社の付き合いには必ず参加 → 理由をつけて半分以上は不参加。最低限のみ参加
  3. 取引先から納品書が来てから対応 → 届く時期を事前に催促・把握し、残業を防止。仕事が増える時期を見越して予定を組めるように

こうした小さな選択を意識的に積み重ねることで、「自分の軸で働いている」という感覚が得られました。

そうやって積み重ねてきた小さな決断こそが、私にとっての「決断する筋トレ」でした。

気づけば、起業に必要な「決断する習慣」も自然と身についていたのです。

今日からできる「決断の筋トレ」実践法

女性 明日のためにできること

起業とは、決断の連続です。

だからこそ、いきなり大きな決断をしようとせず、日常の中にある小さな選択を「自分で決める」ことから始めてみましょう。

今の環境の中で、「ちょっと変えてみようかな」と思えることはありますか?

どんなに小さなことでも構いません。

ランチの過ごし方、参加する集まりの取捨選択、仕事の進め方の一工夫――身の回りのささいな選択から始めてみてください。

「決断する習慣」こそが、キャリアアップ、収入アップ、そして起業に関するあらゆる決断の第一歩になります。

よくある質問

Q. 小さな決断を意識しすぎて、逆に疲れてしまいそうです。

A. すべての選択を意識する必要はありません。

まずは1日1つ、「これは自分で決めたい」と思えることだけで十分です。

無理に習慣化しようとせず、できた日を積み重ねていく感覚で取り組んでみてください。

Q. 会社員のうちから始める意味はありますか?

A. むしろ会社員のうちから始めることをおすすめします。

決断の習慣は、起業してから急に身につくものではなく、日常の小さな選択の積み重ねでつくられていくものだからです。

まとめ:小さな決断が、大きなキャリアの土台になる

世の中の大きな流れはコントロールできなくても、自分の選択はコントロールできます。

スキルの学び方、関わる人間関係、挑戦するかどうか、健康管理――これらはすべて、今日この瞬間から変えていける領域です。

小さな決断を積み重ねる習慣が、やがて起業や大きなキャリアの決断を支える土台になります。

まずは一つ、今日変えられることから始めてみませんか。

その小さな決断の積み重ねが、数年先の「自分らしい生き方」「起業への一歩」を生み出していきます。

もしよろしければ、あなたが見つけた「ちょっと変えてみようかな」ということを聞かせてください。一緒に次の一歩を整理するお手伝いをします。気軽にご相談くださいね。

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Posted in 新着ブログ , 起業独立のヒント