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起業セミナーや起業塾に行って大変だったこと

上記の続きです。

大変だった点

起業セミナーの場合

結局自分でできる気がしない

これから何かを始めるぞと言う前向きな大人達(そしてほとんど男性)が1つの部屋に集まるのです。

皆真剣で、部屋にも熱気もあります。

セミナーを受けた後は、自分もそうなりたいと燃えているわけです。高揚感がありました。

参加して良かった!充実した!と。

そうなるのですが、具体的にどうすればいいかわからないので、気分だけ良くなって終わってしまうのです。

なので、「学びをモノにするのが大変」でした。

 

帰って少しノートにアイデアなどを書き出すのですが、

それが正解なのか間違えなのか、自分ではわかりません。結果、なかなか動けない自分がいました。

 

後日別の起業セミナーに行き、次は少し冷静に見てみたんです。

 

すると、講師の方の凄さは十分伝わるのですが、やっぱり自分が起業できる気がしないのです。

 

どういうことか。

その時の講師の方は、「ダンボール資材」のメーカーの社長でした。

ダンボールを使ったアイデア商品がヒットして何十億…と言う実績を出されたそうです。

 

それを聞いて、

「そうだ!私もこれならできそう!」とはならないんですよね。(笑)

 

帰りに銀行のチラシなどを沢山もらうのですが、数日放置して、その後ゴミ箱行きに。

理論的な知識は増えるし、やる気は高まるのに、

具体的にどうすれば答えが出ないのが辛かったです。

いつまでたってもできるようになる気がしないので、

セミナー通いはやめました。

起業塾の場合

起業塾は一般的に、知識を学んで自分に当てはめて考え、

講師からアドバイスを受けて起業する場所です。

なので前述の「知識をモノにする」ところはできたのですが…

 

男性講師とのコミュニケーション

決して変態講師とかだった訳ではありません。(笑)

エネルギッシュな男性講師だったので、講義を受けるのは楽しかったです。

しかしながら、なんとなく疑問を聞きづらい、

ビジネス用語、カタカナも多く、気になった所を言いにくかったのです。

こちらの問題なのですが、「こんなこと聞いていいかな?」と遠慮しながら接していました。

 

色んなビジネスのアイデアや具体的な仕事や業務は提案していただけるのですが、

これまた男性講師相手に私は「断ること」ができず、

色々請け負っているうちに、自分のキャパがオーバーしました!!! ばたん…と。 

 

ビジネスという分野において、

男性の意見は正しい、

言うことを聞かねば、みたいな固定観念が私の中にあったような気がします。

 

ビジネス初心者の女性は、女性から学んだ方が、

やりやすい気がするな、と思ったのはそんな体験からでもあります。

もう1つ起業塾の大変だった点があります。

それは…

 

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