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続き→女性が最初にビジネスを学ぶ場所・起業塾を私が運営する理由

私が起業塾を運営する理由

上記の続きです。

 

私が起業塾をするもう一つ理由があります。

それは、「人は誰かに背中を押してもらえると頑張れる」から、

自分は背中を押す側になりたいと思ったからです。

支えてもらって出るパワー

学生時代、私はテニスをしていました。

大会の時は部活のチーム皆で出場します。

1回戦、運動場では多数のペアの試合が重なり、

自分たち選手と審判だけがいる中で、試合することがよくあります。

 

しかし2回戦、3回戦と勝ち進むと、

同時進行する試合数が減ってくるので、他の部活仲間・後輩先輩が

コートに応援に来てくれるようになります。

 

1回戦は自分たちだけで淡々と試合をしますが、

勝ち進み、応援が増えると、

応援に応えたいという気持ちが湧き、絶対に勝ちたいと必死になるのです。

身体が動く。今まで走れなかった所まで走って、

ボールを追いかけられる。

 

身体は疲れているはずなのに、どんどんパワーが出て良いプレーができる。

時には、自分の実力以上の結果が出せました。

 

先日までラグビーが盛り上がっていましたね。

スポーツ選手はインタビューでいつも

「応援してくれるファンの皆さんありがとう」と言っています。

 

日頃大変な練習を積み重ねての結果であることは

言うまでもないですが、

大きな声援を全身で受けて、人前でプレーするスポーツ選手にとって、

会場の応援の声、日頃支えている人は本当に力になってるのだと思います。

大人にも背中を押してくれる存在は必要

社会人をしていて、

本気で応援され背中を押されることはそんなにないと思います。

 

やることやって当たり前。

やりたいことは自己責任。

やらないなら文句を言ってはいけない。そんな世の中です。

 

−開業・起業・独立・パラレルワーク・副業−

これはほとんどの大人にとって初めてのことです。

働き方改革と言われても、

何からやればいいかわからないし、

言われたことをやっているだけの方が楽です。

 

誰だって失敗は怖い。だから初めの一歩を踏み出せないんです。

 

しかし、それでもやりたいという思いを捨てきれない人達がたくさんいます。

私はそんな人の応援がしたい。

そして、応援だけでなく、一緒に考え背中を押してあげたい

 

中でもやっぱり同性で、

気持ちや境遇が理解できる「女性」を支援するべきだろうと。

 

これが、私が起業スクールなどを通じて、

女性の起業支援をしている理由です。

 

我ながら…スマホを手放したくなる熱さですね。(笑)

たまにはいいかなと思い、私の経験と考えを今日はお伝えしました。

 

今週来週と、

起業女性・相談カフェの枠を設けます。

 

ご興味ある方は覗いてみてください^^

女性起業・相談カフェ

ではまた。

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