この記事はこちらの続きです。
②無店舗ビジネス
テナントなどを借りて店舗を出すタイプの業種ではない、
「無店舗ビジネス」も広がりを見せています。
例えば、ハウスクリーニングなどの顧客の家で行うサービスなら店舗は不要です。
講座やセミナー、カウンセリングなどですと、
貸し会議室やカフェでサービス提供もできますね。
他にもネットを利用して販売する業種なら
自宅でも開業が可能です。
店舗を持たないということは、
店舗にかかる家賃や光熱費などの維持費が抑えられるので、
起業資金が少なくても済みますし、利益率も高くなります。
② 手に職をつける
興味がある業種が未経験でも、
しっかりと勉強して知識を高められれば、起業・独立は可能です。
むしろこのスタイルは、Cheerful proの卒業生にとても多いですね。
自分がやりたいことを仕事としてやるのは、
やはりやりがいは得られやすいです。
そして経済的に成功するためには、いろいろなセミナー、
講義や研修を受けるという手段もあります。
たくさんの勉強が必要になりますが、
挑戦して成功をおさめた時の達成感は、何物にも代えがたい経験となります。
注意点としては、教材や資格は発行しますが集客はご自分で…という教室が多いので、
資格難民、セミナー難民にならないよう気をつけることです。
「本当に仕事になりそうか」「市場はあるのかどうか」を学ぶ前に冷静に判断すべきでしょう。
③ 経験を活かす
自分が今までやっていた業種は、これからの起業・独立する場合に大いに役立ちます。
特に何も経験がない…と思っているとしたら、それは大きな勘違い!
自分への固定観念を外しましょう。
経験を活かしたビジネスは、
今まで培った知識や技術などを生かすことが出来るので、成功しやすいと言えます。
しかし、雇われているときと、自分で起業する場合とでは、
勝手が違うので同じようにやっても成功しません。
経営に関するやり方や知識など、
成功できる経営方法などしっかり勉強することが必要です。
次の
「独立・起業前に付けておきたい知識とは?」についてはこちらから