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女性起業の実例シリーズ 会社員時代のモヤモヤ、仕事と家庭の両立を考え起業へ(スキルをお金に換える起業)その1 (働き方の悩み編)

こんにちは。

女性の起業・経営を支援するチアフルプロ(Cheerful pro代表の橋本かんなです。

 

 

女性起業の実例シリーズ

さて、これまで2000名の女性起業家(起業前後どちらも含む)の支援をしてきた私橋本。今日は、その中で、弊所の起業プログラムを経て独立された方の事例、受講の感想をご紹介します。どうぞご覧ください。

 

会社員時代に培った事務作業スキルを武器に。

残業ゼロ実現!Excel総合コンサルタント

 

「パソコンを使う仕事が多かった

「職場、部署の課題を解決する事務的な仕事をパソコンでやってきた」

 

それらを起業の種にしたのはメーカー(製造業)にお勤めだった、朗らかなエクセルのコンサルタント村上志保美さんです。

去年の今頃は「コロナ禍、家庭と起業準備で大変!」と仰っていましたが、今は完全に独立し、PCスキルを向上させたい会社員をはじめ、Excelや業務管理でお悩みの経営者まで、幅広い層にレッスンや業務請負、コンサルティングをなさっています。

そんな村上さんにQ&A方式でお話を聞きました。

 

 

残業ゼロ実現!Excel総合コンサルタント 村上さん

まず、スタートさせた起業アイデアや簡単なプロフィールを教えてください

会社員時代に経験していた、女性元管理職という立場からならではの
『丁寧』かつ『論理的』な
Excelコンサルティングサービスをお仕事としてスタートしました。

『Excelによる困りごとを解決する』
『やりたいことをExcelで叶える』

という2本のポリシーのもと、サービスを提供しています。

<プライベート>
中学校~保育園までの4人育児に奮闘。

<趣味>音楽、映画、漫画、英語、ランニング、旅行
<好きなもの>ファッション、ビタミンカラー、誰かの役にたつこと
<苦手なもの>サメ、虫全般、納豆
<好きな四字熟語>雲外蒼天
<モットー>何事も楽しむ!笑うために生きよう

起業前について、会社員時代は仕事や働き方について、悩みはありましたか?

→自分のやりたいことができないことや、女性としての立場の難しさがありました。

まず、お仕事としては、自分がこうした方がいいんじゃないとか、会社としてこういう風にした方がいいんじゃないというのを今まで必要に応じて、前の会社で少し言ってきました。

中には一従業員の言うことを受け入れてくれたこともあったし、話だけ聞いてもらえたということもあるにはありました。

だけど、最終的にそれをやるべきかやらないかはやはり上の人が決めることです。その会社を見ている経営者が決めることではあるのはわかっていました。


ただ自分としては、「誰かがやらなきゃいけないと分かっているのに誰もやらない」「なんでやらないの?なんで駄目なの?」みたいな思いがいつもありましたね。自分の個人の思い、解決が今の会社で通用しないことに違和感が出てきましたね。


もう1つ大きいのは、女性としての立場、働き方です。

私が勤めていた自動車業界というは、基本的に某有名メーカーさんの下にたくさんの企業が連なっています。方針が上の会社で決められるので、自分の会社の役員さんも上のメーカーから来るんです。
そうなると、上がこういう方針だから、うちの会社もこうしなさいというポリシーが、下の企業に全部降りてきます。

当時、上の会社の方針で、自分の勤める会社としても女性活躍を推進していました。それで私は管理職に引き上げてもらった経緯がありす。

ただ・・・


私が女性というだけで上に上がれるという点に、自分の実力の結果じゃないというモヤモヤもありました。有難いんだろうけど、なんかすごく複雑というか。



女性が活躍して社会が盛り上がっていけばいいなという理想は分かるけど、「うちの会社の女性も活躍しているよ」というのを謳いたいだけの女性活躍推進で、中身は伴ってないなあっていう実感はありました。


タイミングとしては育休明けの復帰した矢先「管理職についてくれ」と上司から言われました。

当時、時短を使いながらの復帰は決まっていました。2時間の時短をしながらの管理職。これは厳しかったです。結局帰れなかったり、持ち帰りの仕事も多かったですね。

当時(自分の母親の病気や妹の妊娠とか家庭の状況もあったと思うんですけど)、子供もまだ小さくて一歳、二歳の時から残業とかやっていました。それで保育園の先生から「〇〇ちゃん、園でちょっと不安定なんです」と言われちゃうと、、、反省しますよね。

そういうことを考えたり、働き方を大切にしようと思ったら、会社員は難しいと感じていました。

起業を考え出したきっかけはその辺りですか?

→はい。転職しても、今の悩みを抱えるのはどこに行っても同じだと気づきました。

今いる社員、メンバーは大好きなんですけど、これ以上いても、その人たちのことを嫌いになりそうでした。

この会社が全てじゃない、と思うようになったんです。

それと同時に、会社というのは変わってくれない、いや、変われないものなんだという現実を先ほどお話しした状況の中で痛感しました。

私は会社員を13〜14年やりました。もしここで会社を辞めて転職して、もう一回会社員やって、、、

結局それは場所を変えても行く先は会社。抱える問題は一緒なんじゃないか。

「辞める」と決めた時に、自分でやるってなったら起業しかないという結論に至って、起業って何からやったらいいの?というところから始まりました。


実は元々、うちは親が自営だったし、そういう道もあるんだというのはうっすらと感じていたのはあります。

先ほど話したように、目の前で困っている自分の子がいるからとなったら、こっちはイバラの道かもしれないけど、進んでみようと思いました。

続きは後半へ

Posted in 卒業生、先輩の"わたしの起業ストーリー” , 新着ブログ , 起業独立のヒント