こんにちは。女性の起業・経営を支援する
チアフルプロ（株式会社Cheerful pro）代表の橋本かんなです。
最近は、コンサルティングの打合せに、
この時期忙しい新入社員研修の段取りに、
研究にと、充実した日々を送っております。
一番嬉しいのは、起業スクールの受講生の報告など、
クライアントの女性に成果が出てる時ですね！
と、こう書くと良い時しか連絡できないと思われそうなので書いておきますが、
しんどい時も色々相談に乗らせてもらっています。
良い時も悪い時も、力になれるのは嬉しいことですね＾＾
さて、本日はお金の向き合い方について。
ーーチアフルプロ（Cheerful pro）事務所の実績ーーーーー
資格の活かし方がわからない会社員女性 → ビジネスを知り、専門家として確立させ、複数の取引先を抱えて無事独立
元看護師 → 未経験の業界に飛び込み、サロン開業！ホットペッパーで大人気エリアで２位の人気店に
子育て中のママ → 得意なパソコンスキルを強みにしてフリーランスとして独立
仕事にやりがいがない、他にやりたいことがぼんやりあるけど動けない30代OL → ３ヶ月後に秘書サービスで月収50万円達成
毎日クタクタの会社員女性 → 週末の副業活動でファン作りに成功＆サービス販売♪ 独立への自信アップ
元保育士で未経験セラピスト→ 開業後、紹介での新規顧客が止まらず。ブランディングが成功し、多方面からコラボをお願いされる立場に
アロマ好きの会社員 → 船上セラピストになって、豪華客船に乗りながらストレスフリーな働き方を実現
元保育士の専業主婦 → ずっとやりたかった親子カウンセラーで某大手チェーン店でブース出店、企業の研修講師など活躍の幅が拡大。イベントは募集開始後、いきなり満席！
売れないフリーランス女性 → 強みやコンセプトを明確にし、一年後に年収10倍（最新）
さて、今日も起業経営について学び、あなたの生き方・働き方をアップデートさせましょう。
まずは知っておいて！起業独立におけるたった一つのNG
起業・開業・独立・新事業の立ち上げをする上で、やってはいけないことはなんでしょうか。
経験もなく始める？違います。人脈もなく始める？違います。資格を取らずに始める？それも違います。
起業は、利益が出ないことはやってはいけない、が正解です。
最初の起業アイデアをまとめた時点で、利益が見込めないことをやるのがNGということです。
もちろん将来の利益を考えてやる、戦略的なタダ働きは存在します。
しかし、そのような観点ではなく、「これをやる延長線で、いつかお金になったらいいな・・」という考えでしたら、
残念ながらそれは利益が出る見込みのない未来に向かっていっていると言えるでしょう。
ですので、起業アイデアをまとめるということが初期の段階でとても重要な作業です。
最低３つはマスターしておこう！お金のこの知識
ここの読者の方は以下のどれくらい、ピンとくるでしょうか。
利益の方程式とは？
売上を出す流れは？
お金を生む人のお金の使い方は？
あなたにもできそうなお金を集める方法、複数知ってますか？
初期に使っていいお金と使わなくていい費用は？
これらを知っていますか？最低でも３つはマスターしておいていただけると、スタート時は安心です。
なんでもそうですが、知らないとできません。働いていれば生活が楽になる、お金が増えるいつかはこないのです。
起業、経営でのお金の増やし方は、家計の考え方とは少し異なります。だから難しいのです。
そのためにビジネスを学ぶ
結局、起業するというのは、固い言い方になりますが「ビジネスをする」ということ。
ビジネスってなんだろうと思った時に、色んな言い方はありますが、まずはやはりそれはあなたのビジネスアイデアで人の役に立ちお金を生んで、
結果、富を増やすことだと思います。（富とは自分のお金だけではありません。極端な話、世界平和もある人にとっては自分の富とも言えます。）
その中にお金を生む知識は当然含まれます。ビジネスを知ることが、お金の生み方、使い方を知ることに直結するのです・・！
現実的な起業の手順では、正しい知識を持ち、やりたいこと、やってみたいことのバランスをうまくとって構築していきます。
正しい知識とビジネスと加味して、今できることを見つけるべきです。
私自身お金がない時は、毎日手間や時間を使って、できることをしていました。
お金がないならないなりに。少し予算があるなら効果的に。
ちゃんとポイントを押さえて、お金を無視せず始めた起業でしたら、お金を生めるビジネスに成長させられます。
必要な情報がドンドン自分に集まってくる
ビジネスを知り、起業経営を始めたあなたは、目に入ってくる情報がこれまでと変わってきます。
例えば新聞、行政の情報にも、起業、経営をしている人なら活用できる情報が沢山掲載されています。
情報誌、地域の広報誌は良い例です。
ある市の広報にこんなものが記載されていました。
「子育て支援団体への活動費補助」（3～10万円）
子育ての何かやりたい人は、団体を作る上でこういうものも使えます。既にある団体でも使えそうです。
補助金をもらうためにやるのは本末転倒なのでいけませんが、
事業、ビジネスアイデアが明確だと、自己資金以外で事業投資に回せるお金も見えてきます。
ちなみにこの広報誌には「お祭りの出店募集」も掲載ありましたね。（4万円）
町の小さなマルシェですと、5000円～１万円ほどで出店できることを考えたら、金額は高いですが、
集客が見込めるので、
いつもより商品単価を上げてだしたり、
広告と割り切って出店することもできるかもしれません。
（割引特典をつけてその場でインスタをフォローしてもらって、フォロワーを増やすなどできるでしょう。）
ある起業スクールの卒業生さんは、こういった広報誌で、地域住民のマッチングサービスを見つけ、そこで自分のサービスをテスト販売をしました。
無事売上が立ってきたそうで、自分のサービスへのニーズを知ることができ、自信に繋げられていましたね。
これまでチャンスがなかったあなたにも、知識がついて賢くなると、これは私にはチャンスだ！とわかるようになります。見えるようになるのです。
ですから、自分に必要な情報がドンドン集まってくるというわけです。
さいごに
私は女性の感性、ひらめきは、世の中にとってとても貴重なもので、良い意味で、社会や会社の方針に縛られない新鮮なアイデアがあると感じます。
ですので、それを夢に終わらせてほしくないのです。
そのひらめきをお金に換えるにはお金がいります。
そのためにも、ビジネスを知るという姿勢を崩さずに、取り組んでいってほしいと思います。
時給で、月給で働いて稼ぐしか知らなかった私も、できるようになったことです。
先に知った上で賢く始めたあなたなら、もっと速くできるようになれますよ！
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
女性起業専門コンサルタント
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